砂糖菓子の弾丸

つれづれと………

私がジャニオタになるまで パート4

高校生編まできましたよ!

早くジャニーズについて語りたい!(笑)



前回書いた通り、私は声優の斎賀みつきさんにハマっていました。



そんな斎賀さんも出演する声優さんの音楽イベントにもちろん私もチケットを取り参加しました。


斎賀さん以外の人は詳しくなく、しかし別段予習もせずに出かけるとそこで2回目の出会いをしました。


それが羽多野渉さんです。


羽多野さんはM.O.Eというアニソンカバーグループとして寺島拓篤さんと歌っていました。

まず見た目がかっこいい……!

というのもあったのですが、まず目に入ったのは行動でした。

曲の間奏中、反対側の寺島さんは客を煽ったりして盛り上げてる中、羽多野さんはニコニコしながら手を振ってました。

その時にあれ?可愛いな??と目に止まりました。


そしてその後の曲で、ライブの定番タオルを回す曲がありました。

私も勿論タオルを回し、舞台上の2人も回します。

でも、あれ??羽多野さんなんか違う??


よく観察したら、羽多野さんはタオルを上に掲げているのですが、タオルではなく自分の腰が回ってるのです!これはミラクル!!


初めてタオル回しが下手な人を見つけてしまいました。不器用可愛い!そこから一気に気になりだし、ずぶずぶ好きになる事になります。


ちなみにこのタオル回しの下手さは本人自覚なしらしく、周りに言われ驚いてました!可愛い!



そこから私は斎賀さんプラス羽多野さんを好きになりだします。


そして羽多野さんが歌手としてソロデビューしたくらいから比重を羽多野さんにし、応援しだしました。



羽多野さんは今ではジャニーズ事が忙しく、ゆるゆると応援していますが大好きです。

初のソロ表紙おめでとうございます!



私がジャニオタになるまで パート3

さあ!次は中学から高校の間です!

まだまだジャニオタの話まで行けません!(笑)




絶賛アニオタだった私にちょっとだけ変化が起きます。

声優さんにハマったのです。


きっかけとしては偶然図書館で借りたボロボロの「今日からマ王」というライトノベル


開いて直ぐにある登場人物紹介でわたしは「ヴォルフラム」に惚れる。

まさに一目惚れです。

それから私は家に帰り買って貰ったばかりのパソコンから原作を調べアニメ化している事を知ります。


すぐさま私は動画を探しヴォルフラムを中心に見てみました。

なんでも出来るパソコンスゴいね。


私はそこでまた運命の出会いをします。

「この人の声好き…!」


今までアニメのキャラしか見ていなかった私が初めて中の人に興味を示したのです。


直ぐに声優さんを調べ、斎賀みつきさんという方が声を当てていらっしゃることを突き止めました。


「女の人……!?」


第2の衝撃です。かっこいい声の持ち主は女性だったのです。

確かに聞いてみれば男性の声とも違う。


そこからは早かった。どんどん落ちました。

斎賀さんは歌手活動もしておりバンドのボーカルもしていました。

すぐにCDを買い聴き込んだ。

斎賀さんが出演しているアニメを片っ端から見ていき原作を買いゲームをやった。イベントにも行った。

斎賀さんを中心に私のオタク生活は動き出しました。

アニオタから声優オタに変化していきました。


特に斎賀さんのバンド(斎賀みつきfeatJUST 以下JUST)にはファーストライブからほぼ全て参戦するくらい大好きだったです。


(現在JUSTは2013年12月に解散している。私はもうジャニオタになっていたがそれを知った時涙が止まりませんでした。

好きだったものが消えてしまうのはツラいものです。)


そのように私の中学時代のオタク生活は斎賀さんだけを見つめていたのだ。私の中で現実の人を応援した最初の人となりました。


最近発覚したのですが、当時斎賀さんが好きすぎて現実の男性に目もくれなかったので周りに心配されていたらしいです。

ジャニーズ好きになった後に会った友達からまともになったと安心されて知りました(笑)好きのパワー恐ろしい!



ちなみに斎賀さん好きな時に「忍たま乱太郎」にハマり、ジャニオタ関係無しに「勇気100パーセント」は思い出深い曲となっています。



これが中学生から高校生始めまでの私のオタク事情です。

次はもうちょっと今に近づくよ!


私がジャニオタになるまで パート2

前回は私の初めてハマったものについて書きました。


今日は小学生高学年から中学生までの私のオタク遍歴です。

ちなみにまだジャニーズは出てきません(笑)



そもそも私はアニオタから出発しました。

小学5年生の時です。

偶然一人だった日曜日の朝。

テレビをつけたら偶然知らないアニメのオープニングがやっていました。暇だったので30分間見ました。


ハマりました。

それが当日週刊サンデーでやってた「メルヘブン」です。


これにどっぷりハマった私はとりあえず漫画を購入し、追いついてからはサンデーを買い、グッズを買うようになりました。


「メルヘブン」はアームというアクセサリー型の装置から魔法を発動し敵と戦う(大体合ってる?)という物語であり、アームを模したおもちゃの指輪が発売されました。

またカードゲーム用のカードも発売されました。

私は迷わず買いました。勿論小学生のため自分で沢山買うことが出来ないです。

しかし私のバックには父がいました。


同じくコレクター気質の父の協力で私は大量のカード・アームを手に入れる事が出来ました。


ちなみにワールドホビーフェア限定で発売されるグッズが欲しくて買いに行ったこともあります。

これが私の初めてのイベント参加となりました。



それ以降は、同じサンデー系列の漫画や、当日アニメ化が多かったジャンプ系の漫画にハマっていきます。


それが小学生高学年から中学生の私です。



しかし私はアニオタから少し変化しだします。

それはパート3で〜〜

私がジャニオタになるまで パート1

ジャニオタになった今を考えるより前に、まずは自分のオタクの原点から考えていきたいと思います。

私のジャニオタ歴短いからね!



記憶している中で生まれて初めてハマったものはカードキャプターさくらです。

私くらいの年代の人は大抵ハマっていますね。

大体幼稚園〜小学校低学年くらいの頃で、テレビ視聴は勿論の事、DVDは全て揃っているし、映画も映画館で見たりグッズは全部買ったりとほぼ物は揃っていました。


もちろん私が買ったのではないです。私がさくらが大好きな事を知った父のお陰です。

父はコレクター癖があったため、子どもの好きなアニメであっても全て集めなければ気が済まなかったのでしょう。

ちなみにこのコレクター癖は私にも受け継がれており、ジャニーズ関係のCD・DVD・雑誌が部屋に溢れかえっています。



そんな環境で育った私ですが、カードキャプターさくら以降は、一般的に小学生が見るアニメやゲームは一通りするがオタクではない小学生でした。



しかし、小学校5年生の時に最初の転機がおきます。


それについてはパート2にて 〜



今はジャニオタやってます。

私は自分のことをジャニオタだと思っています。


でも長くジャニオタをしていた訳ではありません。ジャニオタ新規です。


そんな私がジャニオタになった経緯を、ジャニオタ以前に好きだったものについて、つれづれと書いていきます。


自分語りというよりも自分にとって忘れてはいけない事を振り返り記録していくために書くことをはじめます。


まあ簡単に言えば、自分のオタク史を振り返り、今の自分を見つめ直すためです。

好きなもの・人の経緯を見て、今好きな人をもっと好きになるために書いていきます。